ずっと欲しかったasami otomoさんのzine。
asami otomoさんは、アクセサリー、小物、洋服などを制作されているクリエイターです。
洋服や小物は、ひとつひとつ細かく刺繍されていて、「まさに世界でひとつ!自分だけの…!」というものばかり。
見ているだけでも惚れ惚れしてしまうので、新作が出るたびにチェックをしています。
asami otomoさんファンの第一歩を踏み出した私は、「まずzineを買おう!」と心に決めてました。
今まで自分で作ってきたものやハンドメイドに使う素材などを紹介するzineになっております。
自分で撮影した写真のコラージュページや個人的に好きな映画も紹介しています。
言うなれば、「asami otomo入門編」です。
ひぇえ~!読む前からすでに可愛い!開けるのもったいない!!
No.1、No2とあるので、両方買いました。
あとは、紙モノが好きなのでPaper pack Outlet(画像一番左)も購入。
Paper pack Outletは本当に可愛くて可愛くて、ひとつひとつ見ているときに無意識ににやけてたような気もします。想像よりも、画像で見るよりも、ずっとずっと可愛かった…。
ちなみに、便箋は複数枚入っているものもあったので、さっそく1枚使いました。
マンションの隣に引っ越してきた方が、ご挨拶のお手紙とお品物をくださったんです。私ったら留守にしちゃってて、ドアノブのところに紙袋をかけてくれていたんですけど…。
調べたところによると、そういう場合にはお礼だけ言いに挨拶に行くか、簡単な手紙だけでもポストに入れておくといい、とのこと。わりとシャイなので、挨拶は恥ずかしいな…ということでお礼の手紙を書くことにしました。
女性の方なんですけど、とてもきれいな字を書く方でね。挨拶のお品物なんてMARKS&WEB(マークスアンドウェブ)のタオルで。なんとセンスの良い…。
私も素敵な女性と思われたくて、さっそくasami otomoさんのセンスの良さをお借りしたわけです。Paper pack Outletに入っていた便箋をここぞとばかりに使いましたよね。
asami otomoさんの便箋の力によって、「あら素敵な方!(なんかクセ字がひどいけど!)」と思われたはず…!
一部ずつ手元に残して、大切な手紙を書くとき(そして今回みたいに好印象を与えたいとき)は積極的に使っていこうと決めてます。
zineは「少しずつ丁寧にゆっくり読もう!」と思っていましたが、一気に読んじゃった。止まらなくて。
特にラッピングのところは、「こんなに簡単にこんなに可愛くできるんだ!」というのがいくつもありました。参考にしてラッピングしていこうと思います。
あとはね、やっぱり可愛いもの、センスの良いものを作る人は素敵な映画を観てるし、おしゃれな映画を知ってる。zineで紹介されていた映画は、観てないものが多かったのでちょっとずつ観ていきたいな。
梱包の封筒も可愛かった…!(裏面です)
差出人を見なくても「あ…!これasami otomoさんだ!」ってピンときました。
『end;』asami otomo
https://end333.stores.jp/