少し前まで、生花の魅力を知らなかった。すぐ枯れちゃうし、しおれてきた花を捨てる瞬間はなんとも言えない罪悪感があるし、自分と生花は相性がよくない、と思っていた。
アンティークな可愛さがあり、比較的長い期間楽しめるドライフラワーが好き。当然だけど、生花にはドライフラワーにはない魅力がある。鮮やかさ、そして生命力が、見るたびに心を元気にしてくれる。たった一輪部屋にあるだけでも、明るさが変わる。生花を切らしたくなくて、お花の定期便「FLOWER」もはじめた。
もっとお花に触れたいなあ。ということで、はじめてフラワーアレンジメントというものを体験した。つくったのがこちら。
キュンと心がハッピーになるピンク。ピンク。ピンク。
バランスをみながらお花をさしていくのが、思っていた以上に楽しかった。ぶわっとボリュームのある花もいいなあ。
1週間ほどで色が変わってきてしまったのだけど、ピンクのお花の幸福感はとてもよかった。スワッグやリース作りもできるそうなので、また行こう~( ◜ᴗ◝)
そこにあるだけでハッピーになれるお花、偉大。すぐそばのしあわせ。いい暮らしだ。