夏、絶対に行こう行こうと思っていた、『魔法の美術館』。
ここは日本か? っていうくらい、あっっっっつい日に行ったんですが、とても良い夏の思い出になりました。
魔法の美術館は、光と遊ぶ超体感型ミュージアム。
チームラボみたいな感じかな……って思ってました。
う~~んと、率直に感想を言うと、子供!! 多い!!!!
盲点だったんだけど、中学生以下は無料なのね。で、体感型。しかも、夏休み。大人も1,000円。ちょっと考えればわかることだったんだけど、想像以上に子供が多くて、楽しむどころじゃなかった。(愚痴っぽくなっているけど、これは愚痴ではない…!笑 )
子供がわぁ~~って楽しんでいるので、それを邪魔するわけにもいかず。先にいた子供がいなくなって、さぁ見ようと思うと、また別の子が来て……という感じで、大人は場違いな感じ。チームラボとは価格帯も違うし、完全に子供向け、親子向けに作られたものでした。あぁ、私にも子供がいたら、もっと楽しめたかもしれない。
楽しそうにはしゃぐ子供たちは、とても可愛かったです。それを見て癒やされた感じかな。元気なことはよきよき。
あ、唯一子供たちがいない瞬間に撮れた写真。
こんなふうにね、映るのぉ……!
脳が子供なので、こういうの良かったです。もっと空いてたらじっくり見れたかな。
魔法の美術館だけだと、なんとなく不完全燃焼だったので隣接している植物園にも行きました。
人生初の植物館。
これについては、また別の記事に書こうかな。
『魔法の美術館』気になってたから行けてよかったです。
子供時代、夏休みにこういうところに連れて来てもらえたら嬉しいだろうなぁ、と。私に子供が生まれたときにもまたあったら、ぜひまた行きたい。まる。