ブログや運営しているサイトの印象から、わりとフェミニンなイメージを持たれることが多い私ですが、わりと真逆な服装を好みます。
最近でこそ、またスカートをはくようになりましたが、一時期はパンツしかはいてなかった。スカートをはくにしても、甘いテイストは自分では着ない。(見るぶんには可愛い。)
そんな中、超絶好きなテイストの新ブランド『UNBLEACHED(アンブリーチド)』がデビューするというニュースが飛び込んできました。
……とは言ってもこちら、完全にゼロから立ち上がったブランドではないのです。
2018年に終了したアパレルブランド『goa』が生まれ変わったのです。
『UNBLEACHED(アンブリーチド)』。
洋服屋として、生成りの綿のように純粋に、今本当に届けたいスローファッションと向き合いたい。そんな思いからつけれらたこの名前は、今を生きる私たちにとって、よりマッチするテイストになっているな、と。
ひとつのブランドが終わってしまう瞬間は、本当に寂しい。
系統が変わったり、年を重ねたことで離れてしまったブランドが誰にだってあると思う。今は離れてしまったとしても、“それ”が終わってしまうとすれば、自分の中の1ページがなくなってしまうような。「あの頃好きだった」あの場所は、なくなってしまうのか。あの切なさと寂しさは、なんとも言葉にしがたいものがあります。
こんな形で復活するなんて、最高以外の言葉が見つからない!
大量生産からスローファッションへ
“ビッグフードジャケット“伝説をもう一度!
Nomad Big Hood Jacket(レディース・メンズ)
『UNBLEACHED(アンブリーチド)』が掲げるのは、「大量生産ではなく、“もっと長く着てもらうこと”を前提としたアイテムを送り出す」という思い。お客様の手元に届いた後のことを常に想像しながら、素材選びにこだわるスタイルを貫きます。
こだわりを実現するため、小ロットでの生産となり、現在は受注生産のみ。
『UNBLEACHED(アンブリーチド)』が展開するスローファッション。今後が楽しみなブランドがまたひとつ増えました。
※新しいビッグフードジャケット[Nomad Big Hood Jacket]や、ライナーつきのモッズコート、タイのカーヴィングアーティストによるバッグなど、ただいまの受注期間は2019年6月26日(水)~7月28(日)となっております。
UNBLAECHED
☞unbleached.net
Instagram @unbleached.official